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萩の花の名所in東海の観光スポット紹介!おすすめポイントや料金など

2017/07/12

シロバナハギ

松平観光協会ブログより写真引用シロバナハギ

秋の花と言えば萩!万葉集で一番多く詠まれた植物とも言われ、日本人には馴染のある花でもあります。近年では残暑が長引きがちな9月ですが、萩のお花を見て、秋の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

今日は、東海地方にある萩の花の名所おすすめ鑑賞スポットを3つご紹介します。

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白鳥公園(愛知)

白鳥公園は、東海地方最大級の池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)日本庭園です。

池泉回遊式とは、池とその周囲を巡る園路を中心に作られた、江戸時代のお庭の事です。その広さはなんと1万1千坪もあります!

白鳥庭園は、中部地方の地形がモチーフにされています。築山を御嶽山、そこに流れる小川を木曽川に見立てているそうです。

中部地方の大自然をギュッと凝縮した庭園からは、人工のものとは思えない自然の力強さを感じます。庭園のテーマは水が創り出す物語。滝からはじまる庭園内の水を辿っていくと、四季折々の植物に出会うことができます。

白鳥庭園の萩は、園内の随所で楽しむことができます。

中でも園内で最も美しいのではないかと言われるのが、清羽亭(せいうてい)前に咲く萩です。清羽亭は、深い緑に包まれた静かな茶室です。園内の中央に位置し、水と緑の両方を満喫することができます。本格的な数寄屋(すきや)建築の建築美にも目が奪われますが、季節のお花を楽しむことも忘れてはいけません。

秋になると、紅白の萩が花を付け、人々の目を引きます。派手さはありませんが、清羽亭の落ち着いた外観とマッチしており、心が安らぎます。

他には、築山の近くにある木曽橋の萩もおすすめです。木で出来た質素な橋にせり出すようにして萩の枝が伸びています。木の橋に萩の赤がよく生えます。

白鳥庭園では、毎月第3水曜日に「おもてなし茶席」が開かれます。500円で抹茶と生菓子のセットがいただけますよ。場所はもちろん清羽亭です。清羽亭は外から見ても美しいのですが、中に入って外の景色を見るのもまた素晴らしいものです。

2017年の9月第3水曜日は9月20日です。萩を見に行くのでしたら、せっかくなので、おもてなし茶席の日に行ってみてはいかがでしょうか。

白鳥庭園の萩の花

白鳥庭園より写真引用 萩の花

白鳥庭園ホームページ
住所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5
入園料:大人300円/高齢者(名古屋市内在住65歳以上)100円/中学生以下無料
萩の見頃:秋頃

松平郷(愛知)

松平郷は、徳川300年の礎となった松平家発祥の郷です。

郷の中には標高684mの炮烙山(ほうろくさん)や標高606mの六所山(ろくしょさん)があり、歴史のみならず豊かな自然も有しています。

松平郷には、歴史的な資料や史跡が多く残されていますが、その代表が「松平郷園地」です。歴史と自然の里として整備されており、歴史を感じながらも、自然と触れ合える公園になっています。

松平郷園で秋の初めに見頃を迎えるのが萩の花です。園内には3000株を越える萩の花が植えられているそうです。

特に美しいのが、室町塀に沿って植えられたミヤギノハギです。ミヤギノハギは大きく、枝垂れる長い枝が特徴です。黄色く塗られた壁の前に咲く紅白の萩は、色鮮やかで花火のようにも見えます。ミヤギノハギだけでも園内に1000株もあるそうですよ。黄色い壁を背景に見る白い花は普段に増して潔く可憐に見えます。場所によっては壁を覆い尽くすほどに萩が成長しており、大変迫力があります。

他にも、園内にはヤマハギやシロバナハギが自生しています。これらの萩は高月院山門付近で見られますよ。

園内には「武家屋敷風休憩所 天下茶屋」という茶屋もあります。名前からして気になってしまいますよね。本物の武家屋敷のような立派な門をくぐると、ほっとする佇まいの茶屋が現れます。

ここの名物は「天下もち」というお団子です。ちょっと変わったお団子なので、是非ご自身の目でチェックしてみてください。

室町塀の萩の花

松平観光協会ブログより写真引用 室町塀の萩の花

松平郷ホームページ
住所:愛知県豊田市松平町赤原9-1
入園料: 無料
萩の見頃:9月

蓮華寺(静岡)

蓮華寺は今から約1300年前に開創された、遠州の小京都と呼ばれる森町の中でも一番古いお寺です。多くの高僧を排出している歴史あるお寺でもあります。

元々お寺は周囲4kmにも及んでいましたが、明治に政治の命により縮小され、現在の姿となりました。現在は、昔のような規模はありませんが、緑が多く落ち着いたお寺です。

蓮華寺は歴史があるだけではなく、萩の名所としても有名です。それも平安、鎌倉時代くらいから続いているので驚きです!法然上人が蓮華寺に立ち寄った際、辺り一面に咲き乱れる萩を見て、「萩の寺」だと言ったことがはじまりだそうです。萩の種類は15種類もあるんですよ。

ニシキハギやミヤギノハギなどのピンク色の花や、シロハギなどの白い花に加えて、アオハギという青い萩まで見ることができます。青い萩は珍しいですよね。深い藍色のような上品な色で、とても美しいですよ。他にも、チヨハギという黄色い萩もあります。菜の花のように鮮やかな黄色をした花を咲かせます。

蓮華寺の良いところは種類が多いことだけではありません。萩のシーズンが長いのも魅力の一つです!4月中旬にチヨハギが咲き始めると、5月初旬にアオハギ、6月中旬にニシキハギ、7月~9月にミヤギノハギが咲きます。そして、一般的に萩のシーズンと言われる9月~10月にはさらにいろいろな種類の萩が咲き誇ります。

このように4月中旬~10月初旬にかけて、常に萩の花を見ることができます。こんなに長い期間萩が楽しめる場所は日本でも他にないと思います。

法然上人も感心した境内いっぱいの満開の萩の花が見たい方は9月~10月に、黄色や青の珍しい萩を見たい方は4月~5月に行くのがおすすめです。

蓮華寺ホームページ
住所:静岡県周智群森町大門2144
拝観料:大人300円
萩の見頃:4月中旬~10月初旬

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萩の花の名所in東海まとめ

今回ご紹介した場所はこの3つです。

1.白鳥公園(愛知)
白鳥公園は東海地方最大級の池泉回遊式日本庭園です。萩は園内の随所で楽しむことができます。中でも園内で最も美しいのではないかと言われるのが、清羽亭前に咲く萩です。他には、築山の近くにある木曽橋の萩もおすすめですよ。

2.松平郷(愛知)
松平郷は、徳川300年の礎となった松平家発祥の郷です。園内には3000株を越える萩の花が植えられているそうです。特に美しいのが、室町塀に沿って植えられたミヤギノハギです。黄色い壁の前で見る萩は花火のようで美しいですよ。

3.蓮華寺(静岡)
蓮華寺は今から約1300年前に開創された遠州の小京都と呼ばれる森町の中でも一番古いお寺です。法然上人が「萩の寺」だと言ったことから、現在でも萩の寺と呼ばれています。4月から10月まで長期間萩を楽しめるのが魅力です。

庭園に郷にお寺、東海地方の萩スポットはよりどりみどりですね。お好きな萩スポットに足を運んでみてください。

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