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睡蓮と蓮の花の名所in北陸!おすすめ観賞スポット施設をご案内!

2017/09/11

睡蓮の花

水辺の睡蓮は涼しげ

北陸地方には珍しい睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)があるって、ご存知でしたか?6月~8月は睡蓮と蓮のシーズンです!涼しげなお花を眺めて夏の暑さを吹き飛ばしましょう!

ところで、睡蓮と蓮は違うものだとご存知でしたか?睡蓮と蓮の見分け方はこちらの記事をご覧ください。
蓮の花の名所in東海 蓮と睡蓮違い

それでは、北陸地方にある睡蓮と蓮のおすすめ鑑賞スポットを5つご紹介します。

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花はす公園(福井)

花はす公園は山々に囲まれたのどかで素朴な公園です。

しかし、そこでは世界の花蓮約120種が栽培されているため、7月上旬から8月中旬になると、園内の蓮が一斉に開花し、公園中がピンク、白、黄色に覆われます。

夏の青い空や緑の山々と鮮やかに咲き誇る蓮のコントラストは、夏の暑さも忘れるほどです。

2017年7月1日~8月6日には、「はすまつり」が開催されます。

「はすまつり」の特徴は、蓮に関連したイベントが豊富なことです。蓮の葉に注いだ飲み物を茎の切り口から飲む「象鼻杯」や、蓮染体験ができる他にも、蓮を見ながらバイオリンの演奏も聞ける花蓮ミニコンサートや、蓮をバックにしたモデル撮影会などのイベントも行われます。

また、この公園には、ヒノキで造った南北朝の武家屋敷風休憩舎があり、そこの蓮見台から蓮を眺めるのもまた風情があります。

「はすまつり」の時期には蓮飯、蓮うどん、蓮茶などが楽しめますので、興味のある方はぜひ召し上がってみてください。

南越前町商工会の花はす公園紹介ページ
花はす公園住所:南越前町中小屋64-41
入園料:200円(蓮が咲く時期のみ)
蓮の見ごろ:7月上旬~8月中旬

白髭山 蓮寺 持明院(石川)

石川県の持明院は、はす寺として知られています。持明院の境内には妙蓮池があり、池の名の通り、「妙蓮」という蓮が覆い茂っています。

妙蓮は石川県指定天然記念物にもなっている、非常に珍しい蓮です。

普通、蓮は1つの茎に1つの花をつけます。しかし、妙蓮は1つの茎に複数の花をつけるのです。1つの茎に複数の花がつくって想像できますか?

ぱっと見ると1つの花にしか見えないのですが、よく見ると複数のお花が隣り合っているのです。双子のようでかわいらしいですよ。

花弁の多さも妙蓮の特徴です。なんと1つのお花につく花弁の数は、1500枚~3000枚だそうです!そのため、ふんわりとまあるい形をしています。

Facebookのファンページでは、妙蓮の最新情報を見ることができます。8月上旬が妙蓮の見頃ということで、現時点ではまだお花は見られません。

Facebookによると、2017年の一般拝観は7月29日(土)だそうです。幻の蓮「妙蓮」を鑑賞に行きましょう!

少しだけ開花  持明院 妙蓮
少しだけ開花  持明院 妙蓮 posted by (C)KYR(休会中)

白髭山 蓮寺 持明院 Facebook
住所:石川県金沢市神宮寺3-12-15
拝観料:大人300円/小学生以下無料
蓮の見頃: 8月上旬

北部公園(石川)

北部公園は4つの広場と3つのグラウンドを有する広い公園です。季節ごとに花を楽しむことができ、蓮の花以外にも桜、藤、アジサイなどが栽培されています。

多目的型の公園のため、蓮を見るだけでなく、芝生でピクニックをしたり、スポーツレクリエーションをしたり、亀などの生き物を探したりすることもできます。小さな子供がいる家族には特におすすめです。

蓮池は公園の奥の方にあるため、少し分かりにくいかもしれませんが、鬱蒼と生い茂る森のなかにポツンとある蓮池、そこにところどころ見える濃いピンクの花には、何とも言えない良さがあります。

蓮の種類が少ないため、蓮をメインに訪れるには少々物足りなく感じるかもしれませんが、それは裏を返せば訪れる人がそれほど多くないということですので、写真を趣味にしている方には、穴場的な撮影スポットとして人気があるようです。蓮の写真を思う存分撮りたいという方にもおすすめです。

北部公園

総合情報サイト「きまっし金沢」より北部公園の写真引用

北部公園ホームページ
住所:石川県金沢市忠縄町144
入園料:無料
蓮の見頃:7月上旬
睡蓮の見頃:6月中旬

チェキで気軽に撮影もいいね!

十二町潟水郷公園(富山)

十二町潟水郷公園は、歌人大伴家持のゆかり地でもあります。万葉の時代、ここに歌人たちが舟を浮かべて遊覧したそうです。

今は公園として整備されていますが、今も万葉の時代と変わらぬ美しい景色が残されています。公園は十二町潟に沿って作られているため、水が豊かで多くの水生植物を見ることができます。

ここで見られる主な水生植物は、睡蓮、蓮、そしてオニバスです。オニバスはあまり聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんね。オニバスは睡蓮の一種で、直径1メートルもの大きな葉を突き破るようにして小さな紫色の花を咲かせます。

何故「オニ」なのかというと、植物全体がトゲトゲしているからだそうです。たしかに、葉っぱもお花もトゲトゲしています。オニバスを見かけたら是非ゆっくりと観察してみてください。

ちなみに十二町潟水郷公園のオニバスは、今から100年近く前の大正12年(1923年)に「十二町潟鬼蓮発生地」として天然記念物に指定されていました。

現在はオニバスは減少してしまいましたが、氷見市がオニバスの再生に尽力し、今の姿があるそうです。氷見市にとっても、日本にとっても大切なお花なんですね。

とやま観光ナビの十二町潟水郷公園ページ
住所:富山県氷見市十二町
入園料:無料
蓮と睡蓮の見頃:6月下旬~8月下旬
オニバスの見頃:8月中旬

高田公園(新潟)

高田公園の蓮は、「東洋一」と称される規模と美しさを誇っています。

夏になると、19ヘクタールもある高田公園の外堀を埋め尽くすように蓮の花が咲き、人々の目を楽しませます。古代ハスでお馴染の「大賀蓮」を生み出した蓮の研修者大賀一郎博士も、高田公園の蓮を絶賛したそうです。

高田公園をおすすめしたい理由は、蓮池の規模だけではありません。高田公園の外堀には真っ赤で優美な橋が架けられています。この橋の上を歩くと、視界は360度蓮で埋め尽くされます。辺り一面の広大な蓮池はまるで極楽浄土!非日常的な感覚を味わうことができますよ。

2017年7月21日(金)~8月15日(火)には、「上越蓮まつり」が開催されます。蓮の観察会、茶会等のイベントを楽しめます。2016年は蓮を題材とした物産展や写真展をはじめ、20以上のイベントが盛り込まれていました!

蓮の花が閉じた午後以降も楽しめるラインナップになっています。朝から夜まで上越蓮まつりを満喫しましょう!

にいがた観光ナビの上越蓮まつりページ
高田公園住所:新潟県上越市本城町44-1
入園料:無料
蓮の見頃:7月下旬~8月中旬

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蓮の花の名所in北陸まとめ

今回ご紹介した場所はこの5つです。

1.花はす公園(福井)
花はす公園は世界の花蓮約120種が栽培されている公園です。「はすまつり」の時期には、蓮に関連した催しものが多数開催されるため、心行くまで蓮を堪能することができます。

2.白髭山 蓮寺 持明院(石川)
石川県の持明院は蓮寺として知られています。持明院の妙連は石川県指定天然記念物にもなっている非常に珍しい蓮です。幻の蓮「妙連」を鑑賞に行きましょう!

3.北部公園(石川)
北部公園は季節を通して、花を楽しむことができる公園です。蓮以外の花が咲く時期に訪れても目を喜ばせることができます。多目的型の公園のため、小さな子供がいる家族には特におすすめです。

4.十二町潟水郷公園(富山)
公園は十二町潟に沿って作られているため、水が豊かで多くの水生植物を見ることができます。ここで見られる主な水生植物は、睡蓮、蓮、そしてオニバスです。オニバスを見かけたら是非ゆっくりと観察してみてくださいね。

5.高田公園(新潟)
高田公園の蓮は、「東洋一」と称される規模と美しさを誇っています。2017年7月21日(金)~8月15日(火)には、「上越蓮まつり」が開催されます。蓮の花が閉じた午後以降も楽しめるイベントが勢ぞろいです。

日本でも珍しい「妙連」に「オニバス」、そして東洋一の蓮池など、北陸には魅力的な睡蓮と蓮の名所がたくさんあります。お休みの日はいつもより早起きして蓮と睡蓮を楽しみましょう!

こちらの記事もどうぞ!
蓮やスイレンの花の名所in関東!
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