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日傘の習慣は日本だけ?所変われば美意識も変わる!海外の日焼け事情

2017/04/08

日本では当たり前!日傘の女性

日本では当たり前!日傘の女性

春は紫外線の季節、そろそろ日焼けが気になってきますよね。

日本の女性は外出する際、日焼けを気にする人がほとんどです。ドラッグストアにも、スーパーにも、コンビニにも日焼け止めがたくさん売っています。日焼け止めはもはや女性の必需品です。日焼け止めだけではなく、最近は若い人でも日傘を持ち歩く人が多くなっています。そのくらい日焼けに対する意識が強いということですね。

では、このように日焼け対策をするのは日本人だけなのでしょうか?日差しの強い東南アジアでは?逆に日差しの少ないヨーロッパでは?

今回は、ユニークな日焼け対策が話題の「中国」と、こんがり焼けた肌のイメージが強い「東南アジア」、そして日焼けのイメージの一切ない「ヨーロッパ」の日焼け事情をお届けします!

カオマンガイ
この記事は、わたくし カオマンガイが書きました。

管理人晴子
カオマンガイさんは、海外旅行が大好きな女性で、韓国、中国、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、アメリカ、イギリス、オランダ、イタリア、ベルギーへ行ったことがあるんですって。現在はタイにお住まいなんですよ。

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ユニークな日焼け対策の中国

先程もお話ししましたが、中国の日焼け対策はとてもユニークです。日本のニュースでも紹介されることがあるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。中国では、日本と同じく女性は白い肌に憧れます。しかし、憧れる思いが強すぎるのか、過剰なまでの日焼け対策をする人もいるのです。

日本ではビーチに行くと、水着の上に日焼け防止のためラッシュパーカーを着る女性がいますが、それ以上に何か着る人は少ないと思います。

しかし、中国では文字通り頭から足の先まで、素肌を一切出さない人がいるのです。長袖長ズボンはもはや常識、日焼け防止のためにフェイスマスクを被ります!このフェイスマスク、今では大人気でいろいろな柄のものがあり、一枚数百円で入手できるそうです…。

ちょっとやりすぎでは?と思ってしまいますが、美白に憧れる気持ちは日本人女性と同じですね。

最近は、中国でも日傘を差す人が増えてきました。以前は、日傘ではなく普通の雨傘を日傘代わりに使う人もいましたが、最近は道端でも売られるくらい人気ですよ。

白い肌は裕福の象徴!東南アジア

タイやベトナムをはじめとする東南アジアでも、白い肌に憧れる女性はたくさんいます。肌が白い女性=美人と考える方も多いようです。

昔から東南アジアでは、貧しい人は外で力仕事をし、裕福な人はあまり外を歩かないと言われ、白い肌は裕福の象徴でもあったそうです。

私は日本では決して美人な方ではありませんが、タイではよく「スワイ(きれい)」と言われます。これはきっと、タイ人女性と比べて肌が白いからなのでしょう。

「韓国人みたいね!」という謎の褒め言葉をいただくこともしばしば…。なんでも、韓国人の女優さんは肌が白い方が多く、東南アジアでは大人気だそうです。

そんな東南アジアでは、日焼け止めを塗る、日傘を差す等といった日焼け対策をしている人はほとんど見かけません。特に、日傘を使っている人はほとんどいないと言ってもよいのではないでしょうか。

そもそも東南アジアでは、傘自体持ち歩かない人も多いのです。日本のようにいつ雨が降るかわからないから、折り畳み傘を持っておくという考えの人はほぼいないと思います。乾季は雨が降りませんし、雨季はスコールが降りますが、スコールは傘ではしのげないので、雨宿りします。だから、日傘に限らず、傘を持ち歩く文化自体ないのかもしれません。

このように、東南アジアの女性は日本人女性のような日焼け対策はあまりしていません。

けれど、多くの女性は日中なるべく外を歩かないように気を付けているようです。ちょっとの距離でもすぐに乗り物に乗ります。極端に薄着をしている人も少ないです。肌を露出するような服を着ている人は、ほとんど観光客なのではないでしょうか。

小麦色の肌が理想のヨーロッパ

日照時間の少ないヨーロッパは、日焼けに対して日本や東南アジアと真逆の考え方が主流です。

日焼けはいいことで、日焼けをしたいと考える人が多いのです。美白に憧れる日本人からすると信じられませんが、ヨーロッパでは小麦色の肌が理想とされています。

先程、東南アジアでは、白い肌は裕福の象徴とお話ししましたが、ヨーロッパでは反対です。小麦色の肌こそが裕福の象徴なのです。

ヨーロッパでは、日照時間が少ないため、何もせずに日焼けをすることはとても難しいこと…。長期休暇にはこぞってバカンスに行きます。行き先はビーチが人気です。そして、そこで肌を焼くのです。つまり、肌が白いとバカンスに行ける経済的な余裕のない人だと思われてしまうのです。

日焼けが好まれる理由はそれだけではありません。日に当たらないと、冬季うつや骨粗鬆症になるリスクが高まります。

日本人は普段から日を浴びる機会が多いので、このような病気に対してあまり気にかけることはありませんが、ヨーロッパの人は意識的に日を浴びないと健康の問題にも関わってくるのですね。

ちなみに、ヨーロッパでも日傘を差す人は見かけません。基本的には、日に当たりたい人たちなので、日を遮るなんてもってのほかなのかもしれません…。

ビーチで日焼けは欧米人だけ

ビーチで日焼けは欧米人だけ

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海外の日焼け事情まとめ

このように日焼けに対する考え方は国によって違います。日本人は白い肌に憧れますが、それは世界の常識ではありません。今回ご紹介した、中国、東南アジア、ヨーロッパの人々の日焼けに対する考え方をまとめます。

1.中国 : 日本以上に日焼けに気を使う人が多いです。
2.東南アジア : 白い肌が好まれますが、日焼け対策はそこまで厳重ではなさそうです。
3.ヨーロッパ : 小麦色の肌が美しいとされ、日焼けしたがる人が多いです。

東南アジアのビーチに行くと、日本人や中国人、現地の東南アジアの方、そしてバカンスで訪れたヨーロッパの方など、いろいろな人種の人々が入り混じっています。日陰で日焼け止めを塗っていたる人がいる一方、日向でサンオイルを塗って寝転がっている人がいるのは、なんだか不思議な光景です。

日本では、最近骨粗鬆症の人が増えているそうです。もしかしたら、日焼け対策をしすぎるあまり日光不足になっているのかもしれませんね。日焼け対策もやりすぎには気を付けましょう。

また、日本人女性の夏の必需品である日傘も、国によっては悪目立ちしてしまいます。自分から「観光客ですよ」と教えながら歩いているようなものです。日焼けは気になるかもしれませんが、防犯のことを考えると注意した方が良いかもしれません。

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